カテゴリー:お知らせ
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ハクガンの剥製が入りました
新着資料、ハクガンの剥製です。 2019年に町内で拾得された死亡個体から製作されたもので、このたび日本野鳥の会十勝支部から当館へ寄贈されました。 嘴や脚が黒いことから、幼鳥だと思います。 鳥見にご来町…詳細を見る -
ディープラーニングヒグマの開催協力
NHK帯広放送局の主催で、2023年3月25-26日、帯広駅前の「とかちプラザ」において、子ども向けヒグマ学習イベント「ディープラーニングヒグマ」が開催されました。 当館からも、標本の貸出、解説パネルの製作・展示…詳細を見る -
マスク自由化に伴い廃棄される資料の確保を
2023年3月13日より、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から呼び掛けられていたマスクの着用が緩和されます。当館でも、明日から入館にあたってマスクの着用を求めることは無くなります。いままでのご協力をありがとうござい…詳細を見る -
厚内公民館講座「厚内神社絵馬について」を開催
2021年12月の浦幌町文化財保護審議会で、浦幌町初の有形文化財へ指定された厚内神社の絵馬について、公民館まつりを開催中の厚内公民館にて解説しました。 日頃は神社拝殿に納められている絵馬を特別に借り受け、間近で眺…詳細を見る -
卒業論文大発表会おわりました
本年度の卒業論文大発表会「浦幌のヒグマこんなに調べました!」を、2月11日(土)に開催いたしました。当日は、佐藤喜和教授による基調報告のあと、9人の学生から発表がありました。 会場には、50名を超える多くの方々に…詳細を見る -
【調査研究】浦幌の生活文化史調査を実施
2023年1月31日から2月3日にかけて、北海道博物館の学芸員が本町に滞在して、浦幌の生活文化史(民俗学)調査を実施しました。調査は今後も継続して実施しますので、引き続き、調査にご協力いただける方を探しています。詳しく…詳細を見る -
「元旦に食べたもの」写真募集中
浦幌町立博物館では、現代人のお正月を記録する民俗学調査の一環として、1月1日の朝すなわち元旦に食べたものを写真を集めています。 元旦はお雑煮、おせち、というのは伝統ですが、21世紀も20年以上が過ぎたいま、そうし…詳細を見る