カテゴリー:お知らせ
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浦幌小学校にシマエナガ写真パネルを展示しました
昨年の図書館まつり時に1階ロビーで行っていた、シマエナガ写真展を浦幌小学校でも展示することになりました。 5月末までの展示予定ですが、子供たちも喜んでいると先生からも伺っており、当館としても喜ばしいことです。…詳細を見る -
町に博物館がある意味は?いま博物館にできることは何か?あなたの声を聞きたいです
5月18日の「国際博物館の日」を前に、浦幌町立博物館では5月14日(水)、夜学講座「急激に変化するコミュニティにおける博物館の未来」を開催しました。今年の「国際博物館の日」の共通テーマにもとづき、「コミュニティ」を浦幌…詳細を見る -
霧止山チャシ跡の調査がおこなわれました
町内のアイヌ史跡である「霧止山チャシ」について、第1回の調査が実施されました。 国立アイヌ民族博物館や帯広百年記念館、芽室町教育委員会から、専門の研究者が集まり、チャシの範囲や構築年代などを詳しく調べるための、予…詳細を見る -
チシマザクラにシマカラスヨトウが現れました
博物館正面玄関に展示中の、教育長のチシマザクラ。 5月5日に満開となりましたが、だいぶ花は散ってきて、代わりに葉が茂ってきました。 ところが、真新しいはずの葉が、ところどころ虫食いになっています。 …詳細を見る -
「知っとこ!うらほろ2025」を開催しました
2025年5月10日(土)、まる一日かけて浦幌中を一周する行事「知っとこ!うらほろ」を今年も開催しました。 ただし、今年はずっと雨の中での開催となりました。 前日は降っておらず、翌日も好天だったので、まさし…詳細を見る -
【開催終了】国際博物館の日記念夜学講座「急激に変化するコミュニティにおける博物館の未来」のお知らせ
かつて人口13,000人を数え、農林水産業に石炭産業までを擁する「大きな街」だった浦幌町。 いま人口4,000人。ある調査では、十勝19市町村のなかで人口減少率がもっとも高く、将来の消滅可能性が高い自治体に含められて…詳細を見る -
【来館者からのご指摘】新聞記事の展示に年月日が抜けていたのを修正しました
先月の来館者アンケートで、化石コーナーに展示している新聞記事に年月日の表記を入れて欲しいとの声がありました。確認したところ、たしかに年月日や新聞名称の表記が抜けていました。 そこで、博物館係を兼務している図書館司…詳細を見る -
【開催終了】マルミノウルシ観察会のお知らせ
豊頃町に、トウダイグサ科の絶滅危惧植物マルミノウルシが咲いている場所があります。 2018年に豊頃町二宮の池田順子・守ご夫妻によって発見され、2019年発行の『浦幌町立博物館紀要』第19号において、十勝地方初の自…詳細を見る -
『長濱清蔵のアイヌ語〜十勝地方の物語』について
『長濱清蔵のアイヌ語〜十勝地方の物語』(湘南アイヌ語研究会編、藤田護・瀧口夕美・中川裕著、図書出版みぎわ)は、この春に出版された、アイヌ語による物語の聞き取りを文字起こしした本です。この本が、このたび2025年5月5日…詳細を見る