カテゴリー:資料・標本
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「昆虫コーナー」の標本を撤去しました
照明のLED化にともない、蛍光灯時代にすっかり褪色して痛んでしまった常設展の昆虫標本を、9月4日(月)に撤去しました。撤去には、博物館実習の大学生に協力いただきました。 昆虫コーナーにつきましては、今後、随時新し…詳細を見る -
「推し花」展は「ハマハナヤスリ」に交代
浦幌町立博物館で開催中の『「推し花」の「押し花」』展は、今週から「人知れず絶滅近い?浜のシダ」と題して「ハマハナヤスリ」に代わりました。 すでに豊北海岸からは見かけなくなった「ヒメハナワラビ」も参考に展示していま…詳細を見る -
「戦争柄」の着物を展示(NHKニュースで放映)
NHKニュースで放映 78回目の終戦記念日である8月15日18時45分からのNHKニュースで、当館の戦争柄の着物が紹介されました。NHK北海道のWEBサイトから当面の間、放送を見ることができますのでご覧下さい。 …詳細を見る -
学童保育所へ出前授業
浦幌町立博物館では、毎年の夏休みと冬休みに、学童保育所への出前授業を実施しています。 今年の夏休みは8月1日から3日までの3日間、午前中を担当します。 初日の1日は、野鳥の勉強。 剥製を見ながら浦幌で…詳細を見る -
幼稚園保育園資料を寄贈いただきました
浦幌町の市街地地区では、現在、幼保一元化により、認定こども園が設置されています。 これに伴い、廃止された旧幼稚園や旧保育園の「園だより」や園帽、園児服などが、こども園から博物館へ寄贈になりました。 幼稚園や…詳細を見る -
本別町歴史民俗資料館で展示されている樋口式唐箕について
本別町歴史民俗資料館では、5月中旬まで、新着資料展「資料館この1年」が開催されています。 この展示のなかで、1台の唐箕(とうみ)が展示されています。この唐箕は浦幌町豊北の農家から寄贈されたもので「樋口式」と言いま…詳細を見る -
浦幌町立博物館紀要第23号を発刊しました
当館では毎年、浦幌を中心とする白糠丘陵一帯、十勝・道東に関する資料調査やフィールドワークの結果などを掲載した『浦幌町立博物館紀要』という雑誌を発行しています。 このたび、最新刊となる第23号が発行となりました。 …詳細を見る -
釧路でシンポジウムを開催
2023年4月23日(日)の午後、釧路市立博物館を会場にシンポジウム「標本は未来へのおくりもの:百年後に残す博物館の取り組み」が開催されます。 当館からも学芸員が登壇し「地域資料としての自然史標本を考える」と題し…詳細を見る -
ハクガンの剥製が入りました
新着資料、ハクガンの剥製です。 2019年に町内で拾得された死亡個体から製作されたもので、このたび日本野鳥の会十勝支部から当館へ寄贈されました。 嘴や脚が黒いことから、幼鳥だと思います。 鳥見にご来町…詳細を見る -
マスク自由化に伴い廃棄される資料の確保を
2023年3月13日より、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から呼び掛けられていたマスクの着用が緩和されます。当館でも、明日から入館にあたってマスクの着用を求めることは無くなります。いままでのご協力をありがとうござい…詳細を見る