コロナ関係の新聞記事スクラップを寄贈いただきました

札幌市白石区にお住まいの田村晋一郎様から、コロナ関係の北海道新聞記事のスクラップ全30冊の寄贈を受けました。1月15日(月)に、ご自宅へ出向いて資料を受領してまいりました。

田村さんは永く北海道新聞社にお勤めで、2017年に退職されてからもNIE(Newspaper in Education:新聞を学校など教育現場で活用する活動)に関わっておられます。今回の資料は、2020年1月から2022年10月までのもので、30冊のファイルにコロナ関係の北海道新聞の新聞記事が収められています。

浦幌町立博物館では、現在、国立歴史民俗博物館や青山学院大学などと協力して、コロナ関係資料の全国データベースの構築に向けて取り組んでいます。

今回の資料も、浦幌を越えて、北海道さらには日本のコロナ関係資料として有効に活用がはかれるよう、保存に努めて参ります。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る