カテゴリー:事業報告
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10月のモニ1000(豊北植物調査会)を実施
豊北海岸は環境省のモニタリングサイト1000(略称モニ1000)に登録されています。 毎月第1土曜日に実施しているモニ1000の調査「豊北植物調査会」の10月調査が、5日(土)の午前中に実施されました。 継…詳細を見る -
シンポジウム「不耕起栽培とビール」を開催しました
浦幌町内で不耕起栽培によるオオムギ生産とブルワリー開設を目指して奮闘中の合同会社RIKKAト、浦幌町立博物館が合同で、シンポジウムを開催しました。 福島大学から金子信博先生をお招きして、不耕起栽培に関する基調講演…詳細を見る -
シンポジウム「炭鉱遺産の保存と活用のいま」を開催しました
企画展「閉山から70年 浦幌炭鉱」関連事業として、9月23日(月・祝)に、ミニシンポジウム「炭鉱遺産の保存と活用のいま」を開催しました。北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院の鈴木里奈氏による基調講演と、当館学芸員…詳細を見る -
ハマハナヤスリが順調に増えていました
2024年9月14日(土)。 十勝地方では唯一、浦幌町の豊北海岸にのみ自生が記録されている絶滅危惧植物ハマハナヤスリの観察会を開催しました。 この植物はシダ植物の一種で、北海道からは限られた場所から…詳細を見る -
夜学講座でサーミの話を聞きました
2024年9月11日(水)、夜学講座「フィンランドの先住民族サーミの暮らし」を開催しました。 講師はサーミ評議会で議長を務めるアスラック・ホルンバルグさん。 たくさんの美しい写真とともに、サーミについての基…詳細を見る -
オオアワダチソウをどんどん抜いてきました!
8月24日(土)、豊北原生花園において、「オオアワダチソウをどんどん抜くぞ!」を開催しました。 4名の方に参加してもらい、侵略的外来種であるオオアワダチソウをどんどん抜きました。 今回は、大津海岸トイトッキ…詳細を見る -
ウチダザリガニバスターズを開催しました
浦幌の自然を楽しむ会との共催で、恒例の「ウチダザリガニバスターズ」を開催しました。雨により延期となっておりましたが、8月4日(日)は天候も良く、青空の下で開催することができました。町内の沢に繁殖する特定外来生物…詳細を見る -
ヌタベット湿原観察会を開催しました
浦幌町ヌタベット地区(豊北原生花園の手前)に広がるワタスゲの湿原やミツガシワの沼で観察会を開催しました。 最初に「ヌタベット」という地名について説明。もともとのヌタベットは、浦幌十勝川河口右岸に広がっていた沼のこ…詳細を見る -
国際生物多様性の日講座「マダニの多様性と生態」を開催しました。
5月22日は「国際生物多様性の日」です。 これを記念し、浦幌町立博物館では、帯広畜産大学の山内健生先生を講師にお招きして、下記のとおり夜学講座「マダニの多様性と生態」を開催しました。 国際生物多様性の日記念…詳細を見る -
国際博物館の日記念講座を開催しました。
5月18日は「国際博物館の日」。 浦幌町立博物館では、毎年の国際博物館の日共通テーマに沿った講座を開催しています。 今年のテーマは「学びと研究のための博物館」。そこで今回は、帯広畜産大学で博物館学を研究され…詳細を見る