カテゴリー:事業報告
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【終了】移動博物館「列車で学ぶ地理・歴史」開催しました
10月20日の「近代化遺産の日」にあわせて開催しました「列車で学ぶ地理・歴史」ですが、ここ数年はおかげさまで人気の講座となっており、10月上旬の時点で定員に達し、多くの方に参加いただきました。 当日は、鉄道車内か…詳細を見る -
【終了】コロナ関係資料を国立歴史民俗博物館で展示
当館所蔵のコロナ関係資料が、10月8日(火)から12月8日(日)まで、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館に出張しました。 これは、同館の企画展「歴史の未来〜過去を伝えるひと・もの・データ」で展示されたものです。…詳細を見る -
【終了】最後のアンモナイトが水族館へ出張
当館常設展示の「最後のアンモナイト」が、札幌市へ出張しました。 札幌市の狸小路商店街の中にある水族館AOAOで開催中の企画展「海の化石ミュージアム」によるものです。 「北海道恐竜・化石ネットワーク」に加盟す…詳細を見る -
10月のモニ1000(豊北植物調査会)を実施
豊北海岸は環境省のモニタリングサイト1000(略称モニ1000)に登録されています。 毎月第1土曜日に実施しているモニ1000の調査「豊北植物調査会」の10月調査が、5日(土)の午前中に実施されました。 継…詳細を見る -
シンポジウム「不耕起栽培とビール」を開催しました
浦幌町内で不耕起栽培によるオオムギ生産とブルワリー開設を目指して奮闘中の合同会社RIKKAト、浦幌町立博物館が合同で、シンポジウムを開催しました。 福島大学から金子信博先生をお招きして、不耕起栽培に関する基調講演…詳細を見る -
シンポジウム「炭鉱遺産の保存と活用のいま」を開催しました
企画展「閉山から70年 浦幌炭鉱」関連事業として、9月23日(月・祝)に、ミニシンポジウム「炭鉱遺産の保存と活用のいま」を開催しました。北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院の鈴木里奈氏による基調講演と、当館学芸員…詳細を見る -
ハマハナヤスリが順調に増えていました
2024年9月14日(土)。 十勝地方では唯一、浦幌町の豊北海岸にのみ自生が記録されている絶滅危惧植物ハマハナヤスリの観察会を開催しました。 この植物はシダ植物の一種で、北海道からは限られた場所から…詳細を見る -
夜学講座でサーミの話を聞きました
2024年9月11日(水)、夜学講座「フィンランドの先住民族サーミの暮らし」を開催しました。 講師はサーミ評議会で議長を務めるアスラック・ホルンバルグさん。 たくさんの美しい写真とともに、サーミについての基…詳細を見る -
オオアワダチソウをどんどん抜いてきました!
8月24日(土)、豊北原生花園において、「オオアワダチソウをどんどん抜くぞ!」を開催しました。 4名の方に参加してもらい、侵略的外来種であるオオアワダチソウをどんどん抜きました。 今回は、大津海岸トイトッキ…詳細を見る -
ウチダザリガニバスターズを開催しました
浦幌の自然を楽しむ会との共催で、恒例の「ウチダザリガニバスターズ」を開催しました。雨により延期となっておりましたが、8月4日(日)は天候も良く、青空の下で開催することができました。町内の沢に繁殖する特定外来生物…詳細を見る