
5月18日の「国際博物館の日」を前に、浦幌町立博物館では5月14日(水)、夜学講座「急激に変化するコミュニティにおける博物館の未来」を開催しました。今年の「国際博物館の日」の共通テーマにもとづき、「コミュニティ」を浦幌に置き替え、いま町に博物館がある意味と、いま博物館にできることは何か?について、博物館、というよりもなかで働く学芸員が考えていることをお話しさせていただき、参加された皆さんにも問いかけをさせていただきました。(当日のレジュメはこちら)
浦幌町立博物館では、博物館法にもとづく「登録博物館」として今後も継続するかどうかを、町民に問うためのシンポジウムを9月23日(火・祝)に開催の予定です。このシンポジウムに向け「浦幌町が博物館を持つ意味は、なんでしょうか?」「いま博物館にできることはなにがあるでしょうか?」のふたつの問いかけをしていきます。
ぜひ、皆様の声をお寄せ下さい。
こちらのアンケート用紙をダウンロードいただき回答していただくほか、Googleフォームを活用した回答も準備中です。ぜひ、皆さんの声をお寄せいただき、浦幌町における博物館の未来を考える大切に材料とさせていただければと思います。
「博物館を問うアンケート」(PDF)
「博物館を問うアンケート」(WORD)
「博物館を問うアンケート」(Googleフォーム)※そのまま入力・回答できます。
※ダウンロードしたアンケートは、博物館にご持参いただく、展示室のアンケートボックスへ入れる、メールに添付する、郵送するなど、どのような方法で提出いただいても結構です。
※E-mail: info@museum-urahoro.jp
〒089-5614 北海道十勝郡浦幌町字桜町16-1 浦幌町立博物館

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