東十勝ロングトレイル海のルートを歩きました

東十勝ロングトレイル協議会主催の「海のルート」を歩くイベントが、2023年6月25日(日)に開催されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のために数年間開催されていなかった行事で、久しぶりの開催となりました。

ルートは、松浦武四郎や依田勉三も歩いた昆布刈石断崖下の砂浜約5.5kmを歩くことがメイン。

浦幌町立博物館は、ガイドマップの作製とガイドを担当しました。

ソコベの湧水で喉を潤した後、豊北原生花園で昼食後、大津市街地の史跡を見学して歩き、最後は豊頃町茂岩地区で買い物をして帰りました。

天気にも恵まれ、良い散策になったことと思います。

東十勝ロングトレイル協議会では、海のルート、山のルート、森のルートを開設し、豊頃町と浦幌町の観光振興に努めています。今後順次再開されていきますので、ぜひご参加下さい。

東十勝ロングトレイル協議会

東十勝ロングトレイル協議会は、豊頃町・浦幌町、各町の観光協会、商工会、建設業協会、それに帯広建設業協会が主体となり、開発建設部、森林室、浦幌町立博物館などがアドバイザーとして参加して、事業を企画・推進している協議体です。

「黄金の滝」の下を歩く参加者
「ソコベの湧水」を汲んで、疲れた体と喉を癒やす参加者
厚内トンネル付近から海岸に居り、昆布刈石断崖下の砂浜を約5.5km歩きました。
この海岸線は、かつて松浦武四郎や依田勉三も辿った道です。
ハマナスがちょうど見頃を迎えていました。

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