マスク自由化に伴い廃棄される資料の確保を

2023年3月13日より、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から呼び掛けられていたマスクの着用が緩和されます。当館でも、明日から入館にあたってマスクの着用を求めることは無くなります。いままでのご協力をありがとうございまいした。
なお、職員につきましては、接客対応中に引き続きマスクの着用を継続いたします。ご理解とご協力をお願いいたします。

さて、当館入口でマスクの着用を呼び掛け続けていた「八相縁起」のタヌキの剥製は、明日から常設展示室内の「コロナ関係資料」へ移動して、展示することといたしました。

時代の転換点です。

これまでマスク着用を呼び掛けていたポスターやチラシなどが、本日を機に一斉に貼り替えられます。
多くは廃棄されると思いますが、時代資料として博物館ではこれらを収集します。

「コロナな時代の世相を伝えるために」。

資料の確保・保存に、ご協力をお願いいたします。

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