タグ:自然史
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夜学講座「『植物学の日』に植物を学ぼう」を開催しました
4月24日は「植物学の日」。 これにちなみ、夜学講座「『植物学の日』に植物を学ぼう」を開催しました。 由来となった牧野富太郎についての紹介と、昨年に町内から自生が確認されたエゾネコノメソウについて解説。…詳細を見る -
コウライキジの剥製を移管
浦幌町役場上浦幌支所で、永年(支所がいまの建物になった時にはすでにあったそうです)展示されてきたコウライキジの剥製が、このほど博物館へ移管されました。もとの寄蔵者は浦幌町恩根内の永井信貞さん。 博物館では、原則と…詳細を見る -
夜学講座「植物学の日」に植物を学ぼう!
毎年4月24日は「植物学の日」です。 浦幌町立博物館では、植物学の日記念夜学講座「『植物学の日』に植物を学ぼう!」を開催します。 「植物学の日」は、日本植物学の父といわれる牧野富太郎の誕生日です。 講…詳細を見る -
移動博物館「青い鳥をさがそう!」
幸せを呼ぶといわれる青い鳥。 浦幌で見られる青い鳥の代表格がオオルリです。 毎年恒例の青い鳥探しを、今年もトリおばさんのご案内で開催します。 移動博物館「青い鳥をさがそう!」 日時:20…詳細を見る -
北海道博物館でK/Pg境界が展示されています
4月12日(金)より、札幌市厚別区の北海道博物館において、浦幌町から採集されたK/Pg境界の標本が公開されています。同館の常設展示室内にある「クローズアップ」展示で、8月8日(木)まで公開されています。 K/Pg…詳細を見る -
本剥製3種が届きました
浦幌町立博物館では、今年度から本剥製の製作予算を持ちました。 浦幌町で見られる、なるべく身近で普通な野生生物を、本剥製で学べるようにしていきたいと思っています。 第1弾は、ハシブトガラス、ハシボソガラス(幼…詳細を見る -
講演会「人が育てる森をしらべる」を開催しました
2023年12月2日(土)の13時から、帯広畜産大学の宮崎直美特任助教をお招きして、講演会「人が育てる森をしらべる」を開催しました。 宮崎さんは帯広畜産大学を卒業後、帯広市郊外に広がる都市公園型人工林「帯広の森」…詳細を見る -
講演会「人が育てる森をしらべる」
浦幌町立博物館では、来る2023年12月2日(土)に、モニタリングサイト1000講演会「人が育てる森をしらべる」を開催します。 講師は、帯広畜産大学の宮崎直美特任助教です。 (講演会)人が育てる森をしらべる…詳細を見る -
今年度最後のモニ1000調査を実施
2023年11月4日、今年度最後のモニタリングサイト1000里地調査「豊北植物調査会」を実施しました。 すっかり秋も深まり、花の確認できた植物はわずかでしたが、ハマナスやエゾノコンギク、ミヤマアキノキリンソウなど…詳細を見る -
夜学講座「十勝縦断生物誌展を振り返る」
2023年夏の帯広百年記念館企画展「十勝縦断生物誌」は、上士幌町のひがし大雪自然館と共に、浦幌町立博物館や釧路市立博物館が開催に協力をしました。 当館からも、たくさんの標本が帯広へ出展し、あらためて十勝平野におけ…詳細を見る