カテゴリー:事業報告
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図書館総合展「博物館学芸員VS図書館司書」が開催されました
2024年11月7日(木)、当館の学芸員が、神奈川県横浜市で開催された「図書館総合展2024」でのフォーラム「博物館学芸員VS図書館司書」に、博物館側として出席しました。図書館側からは、大阪府の泉大津市立図書館シープラ…詳細を見る -
今期の豊北植物調査会が終了。12月7日に報告会をします
モニタリングサイト1000里地調査「豊北植物調査会」の、今期のモニタリング調査が、11月2日(土)の回をもって終了しました。 5月から半年間の調査が終わり、これからデータのまとめに入ります。 次回の調査は、…詳細を見る -
「和歌山満のしごと」展へコメントをお寄せいただきました
2022年に開催した企画展「厚内の博物学者 和歌山満のしごと」展につきまして、先生の教え子の方からコメントをいただきました。末尾のコメント欄をご覧下さい。 ------ 浦幌町の厚内出身で、千葉県松戸市の中…詳細を見る -
移動博物館「列車で学ぶ地理・歴史」開催しました
10月20日の「近代化遺産の日」にあわせて開催しました「列車で学ぶ地理・歴史」ですが、ここ数年はおかげさまで人気の講座となっており、10月上旬の時点で定員に達し、多くの方に参加いただきました。 当日は、鉄道車内か…詳細を見る -
10月のモニ1000(豊北植物調査会)を実施
豊北海岸は環境省のモニタリングサイト1000(略称モニ1000)に登録されています。 毎月第1土曜日に実施しているモニ1000の調査「豊北植物調査会」の10月調査が、5日(土)の午前中に実施されました。 継…詳細を見る -
シンポジウム「不耕起栽培とビール」を開催しました
浦幌町内で不耕起栽培によるオオムギ生産とブルワリー開設を目指して奮闘中の合同会社RIKKAト、浦幌町立博物館が合同で、シンポジウムを開催しました。 福島大学から金子信博先生をお招きして、不耕起栽培に関する基調講演…詳細を見る -
シンポジウム「炭鉱遺産の保存と活用のいま」を開催しました
企画展「閉山から70年 浦幌炭鉱」関連事業として、9月23日(月・祝)に、ミニシンポジウム「炭鉱遺産の保存と活用のいま」を開催しました。北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院の鈴木里奈氏による基調講演と、当館学芸員…詳細を見る -
ハマハナヤスリが順調に増えていました
2024年9月14日(土)。 十勝地方では唯一、浦幌町の豊北海岸にのみ自生が記録されている絶滅危惧植物ハマハナヤスリの観察会を開催しました。 この植物はシダ植物の一種で、北海道からは限られた場所から…詳細を見る -
夜学講座でサーミの話を聞きました
2024年9月11日(水)、夜学講座「フィンランドの先住民族サーミの暮らし」を開催しました。 講師はサーミ評議会で議長を務めるアスラック・ホルンバルグさん。 たくさんの美しい写真とともに、サーミについての基…詳細を見る -
オオアワダチソウをどんどん抜いてきました!
8月24日(土)、豊北原生花園において、「オオアワダチソウをどんどん抜くぞ!」を開催しました。 4名の方に参加してもらい、侵略的外来種であるオオアワダチソウをどんどん抜きました。 今回は、大津海岸トイトッキ…詳細を見る