daidoの記事一覧
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「北の縄文展」へ土器・石器を貸出中
北海道環境生活部の縄文世界遺産推進室が主催する「北の縄文展2022」に、浦幌町立博物館からも土器2点、石器9点を貸し出しています。 本展では、道東の各博物館や教育委員会から、縄文時代の資料を一堂に集めて展示してい…詳細を見る -
博物館実習がはじまりました
9月8日から18日まで、浦幌町立博物館では、学芸員資格を取得するための大学生の実習「博物館実習」を受け入れています。 昨日は植物標本製作のための採集を行いました。 今年は帯広畜産大学と琉球大学から2人の実習…詳細を見る -
酪農学園大学の野生動物保全技術学実習が始まりました
9月6日(火)から9日(金)まで、酪農学園大学の野生動物保全技術実習で大学生たちが浦幌町に滞在しています。 浦幌町一帯の自然環境を用いて、野生動物や植物の調査方法などを体得します。 今日は白糠丘陵の森林植生…詳細を見る -
豊北植物調査会を実施
2022年9月3日、月例調査観察会「豊北植物調査会」が実施されました。 今月の新記録植物のひとつハッカ。ハッカはかつて道内各地で栽培もされていましたが、野生植物としてもあります。これまで豊北では記録されていません…詳細を見る -
保存処理加工のための展示品一時撤去について
常設展示室で公開している、北海道大学から返還されたアイヌ副葬品のうち、エムシやマキリなど6点の鉄製品を、昨日、仙台市の文化財専門業者イビソク仙台支店さんへ運び込みました。ここで長期保存のための技術処理をしていただきます…詳細を見る -
絶滅危惧植物の移植立会を実施しました
道道直別共栄線の浦幌町厚内から直別へ通じる区間のうち、史跡オタフンベチャシの前後の区間の切り替え工事が進められています。 この工事にともない、新設道路ルート上に、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されて…詳細を見る -
博物館だより2022年9月号
浦幌町立博物館だより2022年9月号が発行されました。 JR浦幌駅、道の駅うらほろほか、町内主要施設、十勝・釧路・根室管内の主な博物館、図書館などで配付しているほか、PDFをダウンロードすることができます。下記の…詳細を見る -
調査研究コラムを掲載しました
「調査研究」のサイトに、新たに「調査研究コラム」のページを設置しました。 現在、北海道博物館協会学芸職員部会で実施した「コラムリレー」の中から、当館学芸員が執筆したコラムを抜き出し、掲載しています。 こちら…詳細を見る -
栃木県立博物館のアンモナイト展
栃木県立博物館で開催された第133回企画展「アンモナイトの秘密〜太古の海の不思議な生き物〜」に、浦幌町立博物館からも、当町の北部を流れる茂川流布川から発見された、K/Pg境界の写真と、そのすぐ近くで発掘された「北太平洋…詳細を見る