留真温泉でミニ展示はじめました

浦幌町のである留真温泉で、小さな展示「留真温泉のあゆみ」を始めました。

休憩室にケースを置いて、かつてのタオル、マッチ、箸袋などを、温泉の歴史解説とともにご紹介しています。

一風呂浴びてから、ぜひご覧下さい。

なお、博物館では昔の留真温泉の写真や手ぬぐい、その他のグッズなど、関連資料を収集しています。

もしも寄贈しても良いよ、というものがございましたら、お声がけください。

歴代のタオルや、現在の温泉が開館したときのポスターなど。タオルの表記をみると「浦幌留真温泉」や「浦幌温泉」、「とかち・うらほろ留真温泉」「ラポロ留真温泉郷」など、時代によりさまざまな呼び方があったことがわかります。

【11月3日追記】今回の展示資料の中核となる留真温泉の過去のタオルを御寄贈いただいた山本良春さんが、11月2日に逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げますとともに、これまでの博物館事業へのご支援に、心より御礼申し上げます。天上での平安をお祈りいたしております。

 

こちらはかつて温泉旅館だった頃の留真温泉で使われていたマッチや箸袋、灰皿など。

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