代々、国鉄の職員で、かつては浦幌の鉄道官舎にもお住まいだった方から、鉄道関係の資料を寄贈いただきました。上の写真はレール断面など。さまざまな線路の断面を自ら切断して、レール断面標本のような形で保存していたそうです。
他にも犬クギや転てつ機標識の信号灯、保線区の方が使う携帯電話機などを寄贈いただきました。
今年春の「浦幌駅開業120年展」で展示したかったものばかりですが、まずは新着資料として、10月にも博物館でご紹介できるように準備したいと思います。
ご寄贈ありがとうございました。
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