カテゴリー:資料・標本
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ネズミイルカの漂着について
本日11時ころ、厚内駐在所より博物館へ、イルカのような動物が漂着しているとの連絡を受けました。 学芸員が団体対応中だったため、14時50分頃になって現地へ赴くと、すでに死亡しているネズミイルカを確認しました。 …詳細を見る -
外収蔵庫の整備を続けています
浦幌町立博物館では、今年度、外収蔵庫を、これまでの旧吉野小学校(浦幌町字吉野)から、旧しらかば保育園(字北町)へ移転します。 新しい「北町収蔵庫」の整備作業を少しずつ進めており、本日、スチール棚が設置されました。…詳細を見る -
谷尾洋服店のソロバンを寄贈いただきました。
「新宿オカダヤ」は1927年の創業。 「手芸のデパート」として知られる、生地や洋品の老舗です。 来年の2月にアルタ店を閉店することになりましたが、本店は変わらず営業を続けるとのことです。 オカダヤさんと取引のあ…詳細を見る -
郵便ポスト愛護週間にちなんで
毎年4月14〜20日は郵便ポスト愛護週間。4月20日は郵政記念日です。 これにちなみ、浦幌町立博物館では郵政記念日の4月20日から一週間、ロビーに2号郵便ポスト、歴代の郵便ポスト模型、町内で見られる主な郵便ポスト…詳細を見る -
コウライキジの剥製を移管
浦幌町役場上浦幌支所で、永年(支所がいまの建物になった時にはすでにあったそうです)展示されてきたコウライキジの剥製が、このほど博物館へ移管されました。もとの寄蔵者は浦幌町恩根内の永井信貞さん。 博物館では、原則と…詳細を見る -
東京で浦幌のアイヌ資料を展示しています
東京都文京区湯島にある文化庁近現代建築資料館で、3月1日より24日まで、「アイヌの建築と工芸の世界-チセ、マキリ、アットゥシ」が開催されています。 https://nama.bunka.go.jp/exhibit…詳細を見る -
新築の家にエゾシカの剥製を贈る?
2023年8月、大阪の岸和田自然資料館から「北海道では家を建てた人にエゾシカの剥製を贈る風習があるのか?」という問い合わせがありました。 以来、当館では情報を集めています。 2024年2月18日に北海道大学…詳細を見る -
厚内の地図を寄贈いただきました
北町の川田秀幸さんから、厚内地区の昔の地図を寄贈いただきました。 ご家族の家具の中にしまわれていたものだそうです。 年代が不明、また用途も不明な、半紙に手描きの地図2枚組です。 特に年代について、博物…詳細を見る -
コロナ関係の新聞記事スクラップを寄贈いただきました
札幌市白石区にお住まいの田村晋一郎様から、コロナ関係の北海道新聞記事のスクラップ全30冊の寄贈を受けました。1月15日(月)に、ご自宅へ出向いて資料を受領してまいりました。 田村さんは永く北海道新聞社にお勤めで、…詳細を見る -
本剥製3種が届きました
浦幌町立博物館では、今年度から本剥製の製作予算を持ちました。 浦幌町で見られる、なるべく身近で普通な野生生物を、本剥製で学べるようにしていきたいと思っています。 第1弾は、ハシブトガラス、ハシボソガラス(幼…詳細を見る