カテゴリー:資料・標本
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スポーツ関係の旗が寄贈になりました
町内の個人宅の納屋に収蔵されていた「浦幌町職域野球大会旗」と「浦幌町民駅伝大会旗」を寄贈いただきました。地域のスポーツ史に関する貴重な記録資料となることから、博物館で大切に収蔵させていただきます。 かつて…詳細を見る -
【終了】コロナ関係資料を国立歴史民俗博物館で展示
当館所蔵のコロナ関係資料が、10月8日(火)から12月8日(日)まで、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館に出張しました。 これは、同館の企画展「歴史の未来〜過去を伝えるひと・もの・データ」で展示されたものです。…詳細を見る -
【終了】最後のアンモナイトが水族館へ出張
当館常設展示の「最後のアンモナイト」が、札幌市へ出張しました。 札幌市の狸小路商店街の中にある水族館AOAOで開催中の企画展「海の化石ミュージアム」によるものです。 「北海道恐竜・化石ネットワーク」に加盟す…詳細を見る -
南方系昆虫のアカギカメムシを確認しました
浦幌町文化財保護審議委員を務められている、豊北の吉田水十華さんが、8月下旬にご自宅で「アカギカメムシ」を確認され、博物館に情報を寄せてくださいました。 本種は元来、南西諸島などに生息する南方系の昆虫ですが、近年北…詳細を見る -
鉄道関係資料を寄贈いただきました
代々、国鉄の職員で、かつては浦幌の鉄道官舎にもお住まいだった方から、鉄道関係の資料を寄贈いただきました。上の写真はレール断面など。さまざまな線路の断面を自ら切断して、レール断面標本のような形で保存していたそうです。 …詳細を見る -
ネズミイルカの漂着について
本日11時ころ、厚内駐在所より博物館へ、イルカのような動物が漂着しているとの連絡を受けました。 学芸員が団体対応中だったため、14時50分頃になって現地へ赴くと、すでに死亡しているネズミイルカを確認しました。 …詳細を見る -
外収蔵庫の整備を続けています
浦幌町立博物館では、今年度、外収蔵庫を、これまでの旧吉野小学校(浦幌町字吉野)から、旧しらかば保育園(字北町)へ移転します。 新しい「北町収蔵庫」の整備作業を少しずつ進めており、本日、スチール棚が設置されました。…詳細を見る -
谷尾洋服店のソロバンを寄贈いただきました。
「新宿オカダヤ」は1927年の創業。 「手芸のデパート」として知られる、生地や洋品の老舗です。 来年の2月にアルタ店を閉店することになりましたが、本店は変わらず営業を続けるとのことです。 オカダヤさんと取引のあ…詳細を見る -
郵便ポスト愛護週間にちなんで
毎年4月14〜20日は郵便ポスト愛護週間。4月20日は郵政記念日です。 これにちなみ、浦幌町立博物館では郵政記念日の4月20日から一週間、ロビーに2号郵便ポスト、歴代の郵便ポスト模型、町内で見られる主な郵便ポスト…詳細を見る -
コウライキジの剥製を移管
浦幌町役場上浦幌支所で、永年(支所がいまの建物になった時にはすでにあったそうです)展示されてきたコウライキジの剥製が、このほど博物館へ移管されました。もとの寄蔵者は浦幌町恩根内の永井信貞さん。 博物館では、原則と…詳細を見る