カテゴリー:資料・標本
-
浦幌町立博物館紀要第23号を発刊しました
当館では毎年、浦幌を中心とする白糠丘陵一帯、十勝・道東に関する資料調査やフィールドワークの結果などを掲載した『浦幌町立博物館紀要』という雑誌を発行しています。 このたび、最新刊となる第23号が発行となりました。 …詳細を見る -
釧路でシンポジウムを開催
2023年4月23日(日)の午後、釧路市立博物館を会場にシンポジウム「標本は未来へのおくりもの:百年後に残す博物館の取り組み」が開催されます。 当館からも学芸員が登壇し「地域資料としての自然史標本を考える」と題し…詳細を見る -
ハクガンの剥製が入りました
新着資料、ハクガンの剥製です。 2019年に町内で拾得された死亡個体から製作されたもので、このたび日本野鳥の会十勝支部から当館へ寄贈されました。 嘴や脚が黒いことから、幼鳥だと思います。 鳥見にご来町…詳細を見る -
マスク自由化に伴い廃棄される資料の確保を
2023年3月13日より、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から呼び掛けられていたマスクの着用が緩和されます。当館でも、明日から入館にあたってマスクの着用を求めることは無くなります。いままでのご協力をありがとうござい…詳細を見る -
山階鳥類研究所がオオワシ標本を調査
2022年10月27日、山階鳥類研究所の岩見恭子研究員が来館され、当館所蔵のオオワシ剥製(標本)を調査されました。 自然史標本は、元来は採集年月日、採集場所、採集者などの採集情報がはっきりしていることが前提でしが…詳細を見る -
「北の縄文展」へ土器・石器を貸出中
北海道環境生活部の縄文世界遺産推進室が主催する「北の縄文展2022」に、浦幌町立博物館からも土器2点、石器9点を貸し出しています。 本展では、道東の各博物館や教育委員会から、縄文時代の資料を一堂に集めて展示してい…詳細を見る