カテゴリー:資料・標本
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『長濱清蔵のアイヌ語〜十勝地方の物語』について
『長濱清蔵のアイヌ語〜十勝地方の物語』(湘南アイヌ語研究会編、藤田護・瀧口夕美・中川裕著、図書出版みぎわ)は、この春に出版された、アイヌ語による物語の聞き取りを文字起こしした本です。この本が、このたび2025年5月5日…詳細を見る -
資料の保存科学処理を実施
浦幌町立博物館では、劣化・破損の著しい資料について、長期にわたって適切な保存が可能となるよう、保存科学的な処置を専門の業者へ委託して、毎年少しずつ実施しています。 本年度も、新たに保存・修復処理を委託する株式会社…詳細を見る -
博物館講座「北海道のヤスデ類」を開催しました
2025年3月22日、帯広畜産大学の大学院博士課程2年生の開澤菜月さんを講師にお招きして、博物館講座「北海道のヤスデ類」を開催しました。 ヤスデ類は,世界では約11,000種,日本では約300種が知られていま…詳細を見る -
企画展講座「コロナ関係資料は何を記録できたか?」を開催しました
2025年3月1日(土)、同日から始まる企画展「コロナな時代をふりかえる」の初日に、博物館講座「コロナ関係資料は何を記録できたか?」を開催しました。 最初に展示室でスライドを示しながらコロナ関係資料収集の経緯や収…詳細を見る -
今年もひな人形を飾りました
今年も、博物館ロビーと図書館内に「ひな人形」を飾りました。 毎年恒例のひなまつり。たっぷりとご覧下さい。 3月7日頃まで展示の予定です。 ロビーに展示しているひな人形。右はもともと旧吉野幼稚園…詳細を見る -
「元旦に食べたもの」写真募集
今年も浦幌町立博物館では、「元旦に食べたもの」の写真を募集しています。 現代人は、はたしてどのくらい元旦に教科書どおりの伝統食を食べているのか? 元旦におせちやお雑煮を食べるにしても、省略形やコンビニでの既…詳細を見る -
スポーツ関係の旗が寄贈になりました
町内の個人宅の納屋に収蔵されていた「浦幌町職域野球大会旗」と「浦幌町民駅伝大会旗」を寄贈いただきました。地域のスポーツ史に関する貴重な記録資料となることから、博物館で大切に収蔵させていただきます。 かつて…詳細を見る -
【終了】コロナ関係資料を国立歴史民俗博物館で展示
当館所蔵のコロナ関係資料が、10月8日(火)から12月8日(日)まで、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館に出張しました。 これは、同館の企画展「歴史の未来〜過去を伝えるひと・もの・データ」で展示されたものです。…詳細を見る