カテゴリー:資料・標本
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企画展講座「コロナ関係資料は何を記録できたか?」を開催しました
2025年3月1日(土)、同日から始まる企画展「コロナな時代をふりかえる」の初日に、博物館講座「コロナ関係資料は何を記録できたか?」を開催しました。 最初に展示室でスライドを示しながらコロナ関係資料収集の経緯や収…詳細を見る -
博物館講座「北海道のヤスデ類」のお知らせ
ヤスデ類は,世界では約11,000種,日本では約300種が知られています.多くは土壌表面や土壌中の落葉層,倒木の下に生息し,落ち葉などの分解者として生態系の中で重要な役割を担っています. 北海道からはこれまで…詳細を見る -
今年もひな人形を飾りました
今年も、博物館ロビーと図書館内に「ひな人形」を飾りました。 毎年恒例のひなまつり。たっぷりとご覧下さい。 3月7日頃まで展示の予定です。 ロビーに展示しているひな人形。右はもともと旧吉野幼稚園…詳細を見る -
「元旦に食べたもの」写真募集
今年も浦幌町立博物館では、「元旦に食べたもの」の写真を募集しています。 現代人は、はたしてどのくらい元旦に教科書どおりの伝統食を食べているのか? 元旦におせちやお雑煮を食べるにしても、省略形やコンビニでの既…詳細を見る -
スポーツ関係の旗が寄贈になりました
町内の個人宅の納屋に収蔵されていた「浦幌町職域野球大会旗」と「浦幌町民駅伝大会旗」を寄贈いただきました。地域のスポーツ史に関する貴重な記録資料となることから、博物館で大切に収蔵させていただきます。 かつて…詳細を見る -
【終了】コロナ関係資料を国立歴史民俗博物館で展示
当館所蔵のコロナ関係資料が、10月8日(火)から12月8日(日)まで、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館に出張しました。 これは、同館の企画展「歴史の未来〜過去を伝えるひと・もの・データ」で展示されたものです。…詳細を見る -
【終了】最後のアンモナイトが水族館へ出張
当館常設展示の「最後のアンモナイト」が、札幌市へ出張しました。 札幌市の狸小路商店街の中にある水族館AOAOで開催中の企画展「海の化石ミュージアム」によるものです。 「北海道恐竜・化石ネットワーク」に加盟す…詳細を見る -
南方系昆虫のアカギカメムシを確認しました
浦幌町文化財保護審議委員を務められている、豊北の吉田水十華さんが、8月下旬にご自宅で「アカギカメムシ」を確認され、博物館に情報を寄せてくださいました。 本種は元来、南西諸島などに生息する南方系の昆虫ですが、近年北…詳細を見る -
鉄道関係資料を寄贈いただきました
代々、国鉄の職員で、かつては浦幌の鉄道官舎にもお住まいだった方から、鉄道関係の資料を寄贈いただきました。上の写真はレール断面など。さまざまな線路の断面を自ら切断して、レール断面標本のような形で保存していたそうです。 …詳細を見る