
「地域が好き」「この風景を守りたい」こうした想いはどこから湧いてくるのだろう?
東京・多摩ニュータウン育ちの私にはずっとわかりませんでした。
このわからなさを原点に、大学は農学部へ進み、内発的な地域づくりについて研究をしていました。
本講座では、農村計画学の視点から、人口が減っていくなかでどのように日本の農村(食やエネルギー、自然とともにある生活文化が生まれる場所)を次世代へつないでいけるかを考えます。
博物館講座「地域への愛着とはなにか?〜農村計画学から人口減少下の地域づくりを考える〜」
▶日時
2025年5月24日(土)14:00〜16:00
▶講師
新里早映(十勝うらほろ樂舎)
▶場所
浦幌町立博物館


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