企画展講座「コロナ関係資料は何を記録できたか?」を開催しました

2025年3月1日(土)、同日から始まる企画展「コロナな時代をふりかえる」の初日に、博物館講座「コロナ関係資料は何を記録できたか?」を開催しました。

最初に展示室でスライドを示しながらコロナ関係資料収集の経緯や収集資料からみえることなどについて解説をおこないました。その後、展示室へ移動して、企画展の展示解説をおこないました。

企画展関連の博物館講座は、4月5日(土)にも実施予定で、次のテーマは「現代資料の収集・記録と博物館」になります。関心のある方のご来場をお待ちしております。

■博物館講座「コロナ関係資料は何を記録できたか?」

■2025年3月1日(土)14:00〜15:30(14:00〜15:00講座、15:00〜15:30展示解説)

■博物館常設展示室・企画展示コーナー

■参加者:9名

■講師:持田誠(当館学芸員)

※講座の運営にあたり、宮寺由佳さんにボランティアスタッフとしてお手伝いいただきました。ありがとうございました。

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