環境負荷が少なく、かつ持続的な環境保全型農業の在り方を、農地環境の調査によって明らかにしていくことをを研究している福島大学の渡邊准教授をお迎えして、「育土栽培学」についての講義をしていただきます。
また、有機農産物で一般的な「無農薬・無化学肥料」という付加価値だけでなく、農産物の生育環境を科学的に評価し、「豊かな自然の中で育った」という新しい価値を付けることを考えておられます。
こういった渡邊准教授の研究を踏まえて、参加者の方がとディスカッションし、これからの農業に役にたつヒントが得られればと考えています。
【参加申し込み】
参加無料。
講演会後、交流会も開催されますので、特に交流会ご参加の方は、RIKKAのSNS(インスタグラム)からお申し込みください。
https://www.instagram.com/rikka.369?igsh=MThxcnY1ZGI3ZGlicg%3D%3D&utm_source=qr
※上記からのお申し込みが困難な方は博物館へご連絡ください。 info@museum-urahoro.jp
【日時・場所】
2025年1月21日(火)14:00〜16:00
場所:浦幌町立博物館2階視聴覚ホール
【講師・コーディネーター】
講師:渡邊芳倫(福島大学食農学類准教授)
コーディネーター:鈴木将之(RIKKA合同会社 CEO)
【主催】
RIKKA合同会社主催/浦幌町立博物館共催
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