浦幌町立博物館では、10月14日の「鉄道の日」、10月20日の「近代化遺産の日」にあわせて、鉄道を活用した近代化遺産を含む白糠丘陵一帯の地理・歴史を知る講座「列車で学ぶ地理・歴史」を開催しています。
今年は10月20日(日)の開催です。
片道は列車から、片道はバスの車窓から、120年前に開業した根室本線の浦幌〜音別沿線について、歴史や地理を観察して回ります。
定員は20名。先着順です。
集合・お申し込みなど
根室本線浦幌駅前 11:00集合/17:30解散
お申し込み 浦幌町立博物館まで電話またはメール・ハガキにて
015-576-2009 / info@museum-urahoro.jp
※参加費750円がかかります。
※昼食持参(昼食は列車内もしくは「おんぽーとルート38にて)
行程
11:00浦幌駅集合→浦幌駅11:22発釧路行き普通列車に乗車→音別12:06着下車
おんぽーとルート38(休憩)、尺別鉄道跡、尺別駅跡、直別駅跡、黒岩農場跡、乙部川鉄橋、厚内駅、昆布刈石展望台、十勝太市街地、新吉野駅、道の駅うらほろ(休憩)、上厚内信号場
→浦幌駅で解散
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