企画展「十勝の鉄道120年」

期間:2024年3月2日(土)〜4月14日(日)

場所:浦幌町立博物館2階視聴覚ホール

入場無料

主催:浦幌町立博物館

共催:浦幌町立図書館

後援:北海道旅客鉄道株式会社釧路支社

協力:帯広百年記念館・釧路市立博物館・本別町歴史民俗資料館・とてっぽ機関車愛好会・清水町図書館

1903(明治36)年12月25日に音別〜浦幌に鉄道が開業してから120周年を記念し、当館の鉄道関係資料から主なものを公開します。

当時の開業区間のうち、尺別、直別、上厚内の各駅はすでに廃止となったことから、それらの駅を駅名標で紹介するほか、特に上厚内駅に関する資料を展示しました。

また、上浦幌地区の方々にとって身近だった本別駅についても、駅名標や開業当時のホーム灯などを展示します。

鉄道史資料の保存に関する現状と課題について紹介するため、帯広百年記念館所蔵の北海道拓殖鉄道資料についても、一部をご紹介しています(資料保護のため、本資料は期間中に入れ替えを実施します)。

会場のようす
廃止となった駅の駅名標(釧路市立博物館・浦幌町立博物館所蔵)
本別駅の駅名標やホーム灯(本別町歴史民俗資料館所蔵)
北海道拓殖鉄道資料(帯広百年記念館所蔵)
鉄道関係の図書コーナー

関連サイト

鉄道開業120周年で視察乗車を実施

浦幌駅・厚内駅開業120周年に向けて

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