
かつて人口13,000人を数え、農林水産業に石炭産業までを擁する「大きな街」だった浦幌町。
いま人口4,000人。ある調査では、十勝19市町村のなかで人口減少率がもっとも高く、将来の消滅可能性が高い自治体に含められています。
いま、地域コミュニティは大きな変化を迫られています。
こうした町が博物館を持つ意味はなんでしょうか?
また、博物館にできることはなんでしょうか?
今年の「国際博物館の日」の共通テーマにもとづき、急激に変化するコミュニティを浦幌に置き替えて、博物館の未来についてともに考えたいと思います。
日時・場所
2025年5月14日(水)19:00〜20:00
博物館ロビー
※申し込み不要・無料です。
※当日は博物館の展示室を20:00まで延長開館いたします。
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