
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行しはじめ、北海道が全国に先駆けて独自の緊急事態を発布してから、2025年2月で5年となりました。
この間、浦幌町立博物館では、コロナ禍が市民生活へ及ぼした影響や、時代の空気感(世相)を記録するため、「コロナ関係資料」の名のもとに、さまざまな資料を収集してきました。
そこでこれまで収集した資料を展示し、5年前のコロナ禍発生時の混乱した世相を振り返ります。
※なお、当初は2月22日(土)から展示開始の予定でしたが、諸般の事情から3月1日開始に延期させていただきました。
期間・開館時間・休館日など
♦2025年3月1日(土)〜4月13日(日)
♦10:00〜18:00
♦休館日:毎週月曜日、3月21日(金)、28日(金)
入場無料です。
【企画展関連の博物館講座】
下記の博物館講座を開催いたします。いずれも申込不要・参加無料です。当日、直接当館までお来しください。
講師はいずれも当館学芸員です。
1.コロナ関係資料は何を記録できたか
♦2025年3月1日(土)14:00〜16:00(展示解説30分を含む)
♦場所:浦幌町立博物館
2.現代資料の収集・記録と博物館
♦2025年4月5日(土)14:00〜16:00(展示解説30分を含む)
♦場所:浦幌町立博物館
主催:浦幌町立博物館/共催:浦幌町立図書館
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