10月20日の「近代化遺産の日」にあわせて開催しました「列車で学ぶ地理・歴史」ですが、ここ数年はおかげさまで人気の講座となっており、10月上旬の時点で定員に達し、多くの方に参加いただきました。
当日は、鉄道車内から明治36年当時の線形をほぼ残している区間(浦幌-音別)を辿って沿線風景を観察し、復路はバスで、北海道鉄道敷設法での計画路線(厚内から海岸線経由で十勝太を経て吉野へ至るルート)を辿りました。
次年度以降も継続的に開催する予定ではありますので、奮ってご参加いただければと思います。
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