浦幌駅と厚内駅へ、鉄道開業120周年の祝賀表示を掲出しました。
浦幌町は、十勝で最初に鉄道が開業した町です。
1903(明治36)年12月25日、当時の北海道官設鉄道釧路線が、音別と浦幌との間で開業。
厚内駅と浦幌駅の2駅が開業しました。
当時、生剛にあった市街地は、鉄道開業を機に浦幌へ移転。現在の浦幌町は、鉄道の開業に伴って誕生したともいうことができます。
浦幌町立博物館では、町の歴史にとって大きな意味のある鉄道開業を記念し、12月9日(土)から浦幌駅構内で小さな展示を開催します(1月28日まで)。
また、春には博物館内で、企画展「十勝の鉄道120年」を開催する予定です。
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