タグ:自然史
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「ガサガサプロジェクト展」展示解説を開催しました
浦幌町立博物館では、ロビーで開催中の「ガサガサプロジェクト展」の展示解説を、4月5日に開催しました。講師は、展示を製作した、浦幌中学校2年生の吉永和正さんです。 町内外から30名近い方にお集まりいただき、吉永さん…詳細を見る -
トピック展「ガサガサプロジェクト展」開催中
浦幌町立博物館では「ガサガサプロジェクト展」を開催中です。 「ガサガサプロジェクト」とは、浦幌中学校の吉永和正さんが、浦幌部の活動として、森林公園の水生生物調査をはじめとした町内市街地の生きもの調べの取り組みで、…詳細を見る -
【終了】植物学の日記念講座「親木の下で同種が育たないとしたら〜植物界における独占禁止法」のお知らせ
毎年4月24日は「植物学の日」。日本の偉大な植物学者、牧野富太郎の誕生日が「植物学の日」として定められています。 浦幌町立博物館では、植物学の日を記念して、毎年この時期に植物に関する博物館講座を開催しています。今…詳細を見る -
博物館講座「北海道のヤスデ類」を開催しました
2025年3月22日、帯広畜産大学の大学院博士課程2年生の開澤菜月さんを講師にお招きして、博物館講座「北海道のヤスデ類」を開催しました。 ヤスデ類は,世界では約11,000種,日本では約300種が知られていま…詳細を見る -
「博物館の窓」第112号は「アンモナイトは蕎麦つゆのニオイがするのか?」
結論的には、化石から蕎麦つゆのニオイがすることはなく、おそらくかつて蕎麦つゆのニオイが、なんらかの形で化石にくっついてしまった「移り香」ではないか?というのが、専門家の方々からの見解でした。つまり、化石が汚れていたとい…詳細を見る -
博物館講座「豊北の植物この一年」のお知らせ
モニタリングサイト1000里地調査サイトに登録されている豊北海岸。 浦幌町立博物館では、毎年5月から11月までの第1土曜日に、海岸草原に設定した決まったコースを歩いて、植物の開花状況を調べています。 調査結…詳細を見る -
今期の豊北植物調査会が終了。12月7日に報告会をします
モニタリングサイト1000里地調査「豊北植物調査会」の、今期のモニタリング調査が、11月2日(土)の回をもって終了しました。 5月から半年間の調査が終わり、これからデータのまとめに入ります。 次回の調査は、…詳細を見る -
「和歌山満のしごと」展へコメントをお寄せいただきました
2022年に開催した企画展「厚内の博物学者 和歌山満のしごと」展につきまして、先生の教え子の方からコメントをいただきました。末尾のコメント欄をご覧下さい。 ------ 浦幌町の厚内出身で、千葉県松戸市の中…詳細を見る -
10月のモニ1000(豊北植物調査会)を実施
豊北海岸は環境省のモニタリングサイト1000(略称モニ1000)に登録されています。 毎月第1土曜日に実施しているモニ1000の調査「豊北植物調査会」の10月調査が、5日(土)の午前中に実施されました。 継…詳細を見る -
ハマハナヤスリが順調に増えていました
2024年9月14日(土)。 十勝地方では唯一、浦幌町の豊北海岸にのみ自生が記録されている絶滅危惧植物ハマハナヤスリの観察会を開催しました。 この植物はシダ植物の一種で、北海道からは限られた場所から…詳細を見る