資料と研究

【博物館の収蔵資料】

浦幌町立博物館では、浦幌町を中心とする、東十勝から西釧路にかけての白糠丘陵一帯の歴史・文化・自然に関する資料を収集し、後世へ遺し伝えるとともに、それらの資料を自ら調査したり、研究者へ必要な資料や情報を提供するなどの活動を目的とする機関です。
当館の収蔵資料の多くは収蔵庫に保存されており、日頃は皆様にお見せすることができません。
これらの資料に関する情報は、現在、資料データベースを構築し、少しずつ情報発信をしていく予定です。

なお、収蔵資料の調査や、資料写真の出版物への掲載などには、特別利用申請が必要です(個人での利用や個人のSNSやブログなどへのアップは自由です)。申請様式は下記のページをご覧下さい。

利用申請など

【博物館の調査研究】

浦幌町立博物館では、浦幌町を中心とする北海道東十勝地方と、釧路地方との境界線となっている白糠丘陵一帯の、歴史・文化・自然に関する資料を集めて、調査研究を続けています。資料収集は、浦幌町民をはじめとする地域の方や、地域を研究する研究者の方からご提供いただいたものが大半を占めています。

このほか、学芸員1名を配置して、毎年地域に関する資料の採集や、研究テーマに沿った資料収集を実施しています。

【刊行物】

『浦幌町立博物館紀要』『浦幌町立博物館年報』『浦幌町郷土博物館報告』『浦幌町立博物館だより』については、下記のサイトをご覧下さい。PDFで閲覧ができます(一部準備中です)。

https://museum-urahoro.jp/about/publications/

【学芸員の調査研究】

当館学芸員の研究成果につきましては、科学技術振興機構のResearchmapをご覧ください。

https://researchmap.jp/read0149873/

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