カテゴリー:調査研究
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   西里静彦博士が来日・来館されました浦幌出身(出生地は札幌市)で、現在はカナダのトロント大学名誉教授である西里静彦博士が来日され、このたび浦幌中学校の同期生とともに浦幌町立博物館を訪問されました。井上亨浦幌町長、上田真弓教育長が出迎え、展示室や図書館を観…詳細を見る
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   明治大生が卒業論文研究で考古学資料調査に来館明治大学文学部史学地理学科考古学専攻4年の清水航介さん(写真中央)が9月2日から7日まで浦幌町に滞在され、浦幌町立博物館所蔵の考古資料の調査が行われました。清水さんは卒業論文の研究のために来町し、期間中毎日学芸員室で収…詳細を見る
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   霧止山チャシ跡の調査がおこなわれました町内のアイヌ史跡である「霧止山チャシ」について、第1回の調査が実施されました。 国立アイヌ民族博物館や帯広百年記念館、芽室町教育委員会から、専門の研究者が集まり、チャシの範囲や構築年代などを詳しく調べるための、予…詳細を見る
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   森林室のウラホロイチゲモニタリング調査に参加毎年この時期、浦幌町内の道有林で、十勝総合振興局森林室による絶滅危惧種ウラホロイチゲのモニタリング調査が実施されます。 当館では、調査が円滑に進行できるよう、対象植物の識別や生態情報の提供、周辺植物の解説などの…詳細を見る
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   「元旦に食べたもの」写真募集今年も浦幌町立博物館では、「元旦に食べたもの」の写真を募集しています。 現代人は、はたしてどのくらい元旦に教科書どおりの伝統食を食べているのか? 元旦におせちやお雑煮を食べるにしても、省略形やコンビニでの既…詳細を見る
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   今期の豊北植物調査会が終了。12月7日に報告会をしますモニタリングサイト1000里地調査「豊北植物調査会」の、今期のモニタリング調査が、11月2日(土)の回をもって終了しました。 5月から半年間の調査が終わり、これからデータのまとめに入ります。 次回の調査は、…詳細を見る
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   浦幌炭鉱についての聞き取り2024年10月13日(日)。子供の頃に浦幌炭鉱にお住まいだった山本義一さん(現在は札幌市清田在住。お父さんは山本英一さん)が来館され、当時の炭山地区の様子についてお話ししてくださいました。これまでに無かった証言として…詳細を見る
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   10月のモニ1000(豊北植物調査会)を実施豊北海岸は環境省のモニタリングサイト1000(略称モニ1000)に登録されています。 毎月第1土曜日に実施しているモニ1000の調査「豊北植物調査会」の10月調査が、5日(土)の午前中に実施されました。 継…詳細を見る
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   ハマハナヤスリが順調に増えていました2024年9月14日(土)。 十勝地方では唯一、浦幌町の豊北海岸にのみ自生が記録されている絶滅危惧植物ハマハナヤスリの観察会を開催しました。 この植物はシダ植物の一種で、北海道からは限られた場所から…詳細を見る











